日銀、供給オペと同額の資金を吸収

日銀がは14日の短期金融市場で、2度にわたり資金吸収オペ(公開市場操作)を実施しました。

これで前日までの2営業日連続で実施した供給オペと同額の1兆6000億円を吸収した形となり、一応収束に向かいそうです。

ただ、今回の件で8月の利上げは難しくなっているのは事実で、
市場では8月の利上げ見送りという見方が大半を占めています。


※供給オペ、吸収オペとは?
オペとは「公開市場操作」を意味し、日本銀行が、市中に流通する通貨量を意図的に調節する金融政策のこと。
金融市場でCP(コマーシャルペーパー)や手形、国債などの有価証券売買を行うが、この操作を公開市場操作(オペレーション)と呼ぶ。有価証券を買い入れ通貨を放出する操作を「供給オペ」または「買いオペ」、有価証券を放出して通貨を回収する操作を「吸収オペ」または「売りオペ」と呼んでいる。

一般的にインフレ懸念のときは通貨供給量を抑制するため吸収オペを実施し、景気後退局面では供給オペで金利低下による企業の設備投資意欲を喚起したりします。


タグ:日銀
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